司法書士・土地家屋調査士 田中大介事務所

土地家屋調査士とは

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■土地家屋調査士
土地家屋調査士とは、不動産の表示に関する登記について必要な土地または建物に関して測量などを行う専門家を指します。
また、不動産の表題部登記の申請代理を行うことができます。

■不動産の表題部登記
不動産登記簿の表題部には、不動産の現況が記されています。
例えば、建物であれば、建物の「所在」「構造」「床面積」「所有者」等が記録されます。
この表題部登記に関しては、1ヶ月を期限として登記申請が義務付けられています。
建物を新築した場合や、床面積等記載事項に変更が生じた場合、火災などにより建物が滅失した場合にも、変更登記等をする必要があります。

■土地家屋調査士に代理を依頼するメリット
上記で紹介した表題部登記は、申請に期間制限があるため迅速に行う必要がありますが、その手続きは非常に複雑です。
そのため、一般の方だけで申請を行うのはとても負担が大きいものです。
そのため、この手の専門家である土地家屋調査士に代理をしてもらうことで迅速に、かつ正確に登記申請を行うことが可能となります。

司法書士田中大介事務所では、登記をはじめとして不動産に関するご相談を広くお受けしております。船橋市、市川市、習志野市、千葉市を中心にご依頼を承っておりますので、お困りの際には、お気軽にご相談ください。